東京で一人暮らし!安い費用で部屋探ししたい時に注意する事5選!
東京で一人暮らししたい!!!と言う人、結構いらっしゃいます。賃貸物件の探し方でも紹介していますが、今回は一人暮らし専用(東京編)をお届けします。
東京のイメージは部屋が高く、相場もすごい事になっているの意見も多くあります。それでも安い費用で部屋探ししたい事は確かでしょう。
ここでは、東京で一人暮らしする時、探す時の注意点を5選でまとめてみました。もちろん、相場や費用面もどのくらいなのか?にも触れています。
1、東京で一人暮らしの一般的費用と相場
地方だろうと東京だろうと相場の変化の基本は「駅から離れると安い」となります。部屋探しをする時には「上京して、駅まで遠いのは疲れる」とイメージしてしまいます。
もちろん、駅まで道はごちゃごちゃしていますし、家賃の高さにびっくりする人も少なくありません。
物件において、マンションを選ぶか?学生寮を選ぶか?アパートを選ぶか?の選択肢はお金持ちでない限り、大体決まってしまうのが現実・・・。
安い費用でおしゃれ、念願の東京23区でスーパーな生活を送りたい!と思う気持ちは誰でも一緒。そのため、1月~3月になると東京の一人暮らしの物件はみるみる内に売れていく・・・予定があります。
では、少しだけ家賃の相場を有名サイトで比較してみましょう。
【駅から30分圏内】
・家賃7万後半~8万中盤(敷金など不明)→1LDK・2K・2DK
・家賃9万~10万いかない程度(敷金・礼金不明)→2LDK・3K・3DK
・家賃10万~12万(敷金・礼金不明)→3LDK・4K
家賃が上がる程、部屋の大きさが広くなっていると考えてOK!
この表はなるべく東京駅から近いランキングに掲載されているもので、インターネットの信用できるのかできないのか・・・の記事ではありません。
有名な賃貸探しの公式サイトから引用しているため、ランキングは信用できます。調べた時期は結構前ですが、一応公式に載っている表です。
最近の東京の相場ランキングも調べ方次第で出ますので、そちらも併せておすすめ。
「東京 家賃」と検索をかけて一番上の「東京都の賃貸家賃相場を~」をクリック♪ランキング形式と同時に大体の家賃も出ています。
安い費用で部屋探しをしたい時のコツは以下に記載。
2、東京で安い費用で部屋探ししたい!どうしよう?
調べ方は人によりますが、カンタンにしてしまいましょう。賃貸物件の探し方の応用で何とかできます。
●家賃相場を調べる(事故物件を含まない事)
●どんなイメージで住みたいか?を考える※1
●実際に内見する※2
●妥協点を選ぶ、決める
「費用を安く抑える」事を前提条件とすると、東京ではかなり絞られてきます。果たしてどのくらいの費用が「安い」と判断されているのかは調べる人次第です。
「安い費用」の範囲で家賃が納まるのか?を考えると一番の近道でしょう。多少料金に妥協しようと思っても、毎月の支払いのため、なかなか上手くいきません。
「とにかく安ければいい」と考えても実際に内見(物件を見る事)すると、「いや、これは・・・」となりがちです。賃貸物件の探し方でも紹介していますので、そちらを見るとちょっと理解できると思います。
一人暮らしの場合、部屋が広くなくても構わない人も多いので、1Kや2K辺りで部屋の広さを抑える方法もあります。実際に上の駅から30分圏内の家賃相場を見ても、部屋が大きければ大きい程、家賃は上がる仕組みです。
また、追加します!