賃貸やマンションの防犯対策について調べていたのですが、実際に泥棒って言ってもイメージわきません。
と言う訳で100人中10人が「泥棒被害あり」
・・・驚きましたか?
スマイスターや賃貸物件探しサイトで調査した結果だそうです。
正確には全体の9、7%なので、100人中10人とは言いませんが、被害に遭うのが現実。
特にマンションや賃貸物件だと居住者間の可能性もあり、犯人特定が難しいです。
外部からの侵入のイメージはありますが、実は・・・と言う事も。
【目次】
1、被害はどこ?2018年でも「窓」
2、実は対策次第で大きく変わる!?防犯のテクニック紹介!
1、被害はどこ?2018年でも「窓」
窓の防犯対策はやはり必須です。
全体の60%(56、9%)が窓からの侵入です。
戸建てを見ると分かりますが、一階の窓に「柵」みたいなものありませんか?
格子の様な柵です。
最近だと窓に使われる外が見えない、鍵を忘れた時困るあれです。
ですが、実際に防犯対策として超重要なのが柵。
このおかげで泥棒・・防犯対策に超絶な効果があります。
面倒な侵入経路を嫌がる泥棒は柵をわざわざ焼き切るのを嫌がります。
だからこそ、最近の戸建ては「柵」が多いですね。
1、防犯対策は最新の戸建てを見習う!
です!
戸建ては常に一階が玄関な事が多いですね。
だからこそ、防犯していないと簡単に侵入されます。
マンション、賃貸だとエレベーターとかあるので、意外に気付きません。
マンションの4階辺り、誰か気にしますか?
窓辺り外から見えます?
ここが盲点なんです。ご注意!
2、実は対策次第で大きく変わる!?防犯のテクニック紹介!
実際に防犯対策と言ってもデータ上の話しでは「ピンッ」と来ません。
余程優秀なドアモニターとか、防犯カメラとか使っているのでしょうか?
全く違う答えが待っていました。
・戸締りの強化
・ご近所さんと仲良くする
・ポストに郵便や新聞紙をためない様にする
・玄関を施錠する
・二重ロックにする
・モニター付きインターフォンにした
・センサーライトを付けた
たったこれだけで、被害がある人と被害なしの人の差が出来上がります。
この内の1つでも対策していればまだ違う、って事でしょう。
自宅選びの時に防犯を意識する人はマンション、賃貸で何と84%以上!
戸建てだと70%台に!・・・何故でしょうか?
この答えから察するに「戸建ての方が安心感や対策に自信がある」のでしょう。
結局はマンションやアパートは防犯対策をする人がほとんど。
「ここまでする必要あるかな・・」と疑問に思うのはダメ。
・・・というより皆何も言わずに対策しているそう。
「当然でしょ?」「当たり前でしょ?」「いや、言わなくても・・・」の範囲でした。
最近では、GWの時もしっかり施錠で盛り上がりを見せていました。
被害に遭う遭わないの前に「対策しておけば良かった・・・」と後悔したくないです。
「思ったらすぐ行動!」もおすすめできませんが、一応、気に掛ける程度はいいのではないでしょうか。