賃貸物件の探し方は2018年で変わるのでしょうか?
まず、はじめての部屋探しの場合、「何したらいいの?」となります。
最初に何から始めるか?
簡単にまとめておきましょう。
【目次】
1、何でもいいです、とにかく「不動産」に慣れましょう
2、「あ~こんなの気にしないといけないのか」になると第2段階
3、3段階目は細かい部分を確かめていこう!
4、コツは段々と条件を難しくする事!最初は絶対これってだけ!
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1、何でもいいです、とにかく「不動産」に慣れましょう
初めて部屋探しをする時、何が何だかよく分かりません。
結局、「行けば分かる」と言いたい気持ちの方が強いのは本音です。
賃貸物件を探す時、何が不満で何が足りないのか?
はっきり言えば、何も分かりません。
狙うなら大手企業、時間は結構掛かる、疲れる・・・とだけ覚えておきましょう。
1、ネットで検索(適当でいいです、どうせない事が多いです)
2、これないと住めない!を紙に書いておく(ネットないと無理とか)
3、不動産屋(ホームズ、アパマンショップ等)に行く
4、足りない部分を次に活かす
5、一応、アプリも見ておこう
6、時間がないならチャット形式に頼る
これだけで経験値が積めます。
探し方とか面倒だなあ・・・もっと簡単に手早くできないの?という人はおすすめ。
簡単過ぎますが、上記4つ以外何もしていませんよ。
何が気に入らないのか、実際に内見しないと個人のわがままは分かりません。
正直、何をしに行ったのか分からないと思います。
私の場合、ネットがないとパソコン環境が必要になりますね・・・。
2、「あ~こんなの気にしないといけないのか」になると第2段階
最初の部屋を見て、「え~こんなのあり得ないでしょ?」となると2段階目。
全く想像しなかった事が起こると部屋が決まって来ます。
「あり得ない」=妥協できない条件です。
知識がないと何が何だか分かりませんが、最初よりはマシ。
次の段階に移りましたね。
部屋が決まらない方はこうした点を意識すると段々、イメージが出て来ます。
希望条件が濃過ぎてもなかなか決まらない事もあります。
ですが、パーフェクトの物件に出会ったという意見も多く見受ける様になりました。
・・・ちなみに私の場合は邪魔な虫とかパソコン環境がないはあり得ない条件。
人によっては黒い虫も許せる場合がありますね。
3、3段階目は細かい部分を確かめていこう!
不動産屋でどう面倒なのか、何故苦労するのか何となく理解できたでしょうか。
ここまで来れば後一歩の後押し。
もう一度、ネット検索や不動産屋で気になった事を順番に決めていきましょう。
すると、最初の段階では「何となくこんな家に住みたい」だったものが、「こうじゃなきゃ駄目だな」と真剣に変わっているはず。
ある程度、「あり得ない条件」が理解できたら、次の段階。
間取りや通勤時間、部屋の位置、方向性など。
「細かくない、一番重要」と思う方は申し訳ありません。
超初心者の探し方の場合、結局これらは細かい部分になってしまうのです。
1人暮らしなら間取りとか気にする人、あまりいませんし、夫婦でもまた違います。
家族なら3LDKなどが人気ですね。
賃貸物件の探し方は最終的にどこまでわがままを通せるかが勝負です。
自分の気になった事がパーフェクトであれば問題ない物件です。
間取り、部屋の方向、虫対策・・・。
普段全く気にしない事が意外な点で足かせになるのも部屋探し。
「この物件違うな・・・」はほぼ100%経験する事です。
写真や紙に記載しておくなど、気になる物件は覚えておくといいでしょう。
4、コツは段々と条件を難しくする事!最初は絶対これってだけ!
コツとしては、何点か分かる事があります。「あれも駄目、これも・・・」だと手付かずになります。
「絶対これだけは!!」の条件はまず第一。
その次が問題です。
段々と条件を難しく、理想的にする事で部屋決めがとても簡単です。
またも私の個人的な探す時のイメージです。
1、ネット環境「完備」なら・・・
多分、これだとどの不動産屋も多くの物件を提案できます。(というか多過ぎます)
聞き方もありますね。
「ネット環境完備ってだけで結構いいです、もう少しいけそうですか?」
こう言うと「ネット環境意外に何も希望ないんですか?家賃とか・・・」
・・・・この様な会話になります。
絶対条件は相手に伝わるので、後は段々と希望を難しくするといい感じです。
向こうも何が一番大切なのか?がすぐ理解できます。
私の場合は下の様な探し方になります。
1、ネット環境「完備」を言うもしくは「繋げる事ができる」
2、家賃
3、駅からの遠さ
4、スーパーや地域の利便性
5、防犯対策
生活に必須の条件や一応、危なくない様に心掛けます。
後は虫発生が嫌なので、なるべく対策方法を考えます。
私の探し方は一般の人とかけ離れているので、参考になりません。
ですが、一般的に言うと、順番決めが一番手っ取りはやいです。
重視する決め方はさておき、最初に来るのが絶対にゆずれない条件ですね。
探し方は人によって重視する場所が変わります。
「これだけは欲しいな」はいつも伝えた方がいいですよ。
何回行っても、苦労しますし時間掛かります。
なので、できれば段階を分けずに一気に決めたい気持ちは皆一緒。
さっさと決めると楽ですが、変な点に引っ掛からない様にして下さい。
後、情報足らずなので、最近人気のある記事を貼っておきますね!
人気No1記事です♪
チェックリストを30項目程度であります。
意外な盲点があるかも?
では、また次回!!
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