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住宅ローンが分からない!金利ってどれくらい?賢い借り方は?失敗談より、地獄と検索した方がいいです

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出典:プロスパーハウス(画像の場所は気にしないで下さい)

住宅ローンが分からない!・・と言う人は存外多い事が最近分かりました。

金利ってどれくらいなのか?

賢い借り方はどうすればいいのか?

 

何かと1記事でまとめる事ができない事もあるので何記事かに分けます。

今回は題名のみに焦点を当ててます。

私のブログのカテゴリ「住宅ローン」に入れます。

 

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1、住宅ローンが分からない!は問題ないですが、組み方で人生で1000万の差!

tuieoyuc23.hatenablog.com

とりあえず、SUUMOと言う場所に無料の住宅シミュレーションがあります。

月々の支払い金額と購入可能額を調べる事が可能。

 

ざっとでいいので、支払える金額はさておき、まずは自分の希望する物件価格を当てはめないと話しが始まりません。

 

●答えですが、物件購入価格は合計いくらになるのか?

●住宅ローンで一番大事な部分が購入価格の天井

 

上の記事を繰り返しますが、住宅ローンでわからない事の第1位辺りに目的が見えない事にあります。

 

そもそもが物件が4000万円とかなので、支払いに不安になるのは当然。

でも、これは皆同じ。

同じですが、資金計画が違います。

 

パッと言うと、「1000万円人生で損益が離れますよ?」と言いたいです。

パターン別で2つあります。

 

●最初から全部考える人(年収思考ではないタイプ)

●どうにかなる、と甘くないけど考えるタイプ(年収思考タイプ)

 

住宅ローンは強制的に最初から全部考えるタイプが有利です。

それはそれは人生で1000万円の差になるでしょう。

 

ここでは将来的に昇進する、副業で成功する、宝くじに当たる等は抜きます。

こんな事を言うのも何ですが、昇進する必要性がない可能性も。

 

2、住宅ローンは年収何倍とか無意味|5倍とか8倍とか意味不明です

結局は一括が安いのです。突然ですが、将来性で考えるだけ無駄です。

早めに支払うのが一番安く抑える方法です。

 

年収5倍までOKとか、8倍までいけますよ!とか無意味です。

意味が2つあるので、2つ記載します。

 

銀行が貸してくれるお金が年収の何倍までなの?と言うなら銀行に聞いた方が早い。

銀行により、年収を包み隠さず言うとしっかり答えます。

とても面倒ですが、何回かに分けて住宅ローンを考えた方が無難です。

 

2つ目で年収の何倍までなら支払いは大丈夫だよね?は無駄。

大丈夫かどうかは資金計画によるので、お金の管理次第です。

 

私の経験上、会社にいても給料などほぼ一定。

20万円が次の月に30万円に上がる事はほぼないです。

不動産の営業職とか医者とかだと違いますが、ずっと関わる事が住宅ローンです。

 

2つの意味で捉えた時、答えなど出しやすいのです。

 

3、組んでも大丈夫な住宅ローンなどないです|全ては資金計画とその後次第

年収300万円で例えば500万円の住宅ローンを組んだとします。

一見余裕ですね?

 

浪費癖が多く月々1万円も支払う事が出来ない場合、10年で120万円。500万円到達までおよそ、42年程度。住宅ローンは一般的に35年程度が限度です。

 

無理ですね?

 

年収が300万円あっても資金計画次第で40年間苦労します。

しかも1万円しか支払いしないと、40年間で支払う金額は超高くなります。

 

元は500万円払う予定だったのに、40年と長いので合計750万円くらいとしましょう。

 

数値はさておき、支払う期間が長い程「利息」で多く取られます。

資金計画的には「500万円だから~」と甘く見ると250万円計算外になります。

 

これは痛いです。一括で支払うと500万円ですが、250万円計算外です。

この例を見ると、組んでも大丈夫か?は年収より資金計画にあります。

 

結果的にはより早く支払い終える方が有利、となる訳です。

 

1、フラット35などの一般基準は年収400万円が境|月々の支払いの限度額が視える

フラット35的には400万円を境に決められています。

 

年収300万円では最大30%の返済負担率・・・要するに全部含めておよそ90万円。30%になっていませんが、諸費用で90万円とします。

 

年収300万円だと12で割ると月々75000円だそうです。

別記事にありました。

 

また追加します♪

 

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