住宅ローンの年収の目安の手取りはどのくらいかと言うと、題名通りです。
本当にザックリ3分の1が消える感覚でいいと思います。
何度も記載しておりますが、お金が出て行く感覚に縛られると思います。
ネガティブに書きたくないのですが、高過ぎるので書きます。
ポジティブに今から対応出来るので早く記事を見た人は行動開始です♪
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1、住宅ローンの年収の目安の手取りは!?・・・は考えない方がいい
先に役立つ様に記載しますが、天井を見るとロクでもない事になります。
簡単な考え方で大丈夫です。
1、100億稼ぐためには?
2、10万円稼ぐためには?
天井が10万円だと不思議と10万円稼ぐ方法を探しますよね?
どう見ても天井が10万円なので100億に到達はしないでしょう。
これと同じです。
年収の目安は他のWebサイトでも記載されておりますが、目安を見てしまうとその通りにしか人間動かない事が多いです。
1、今の段階では急な病気の事を予想は難しい
2、悪い話、葬式代も考えられない
3、必要出費が来るかも知れない
4、税金が上がるかも知れない
5、金利が上昇する可能性もある
6、突然の出費があるかも知れない
これを全部考えて生活するのはほぼ不可能です。
出来れば余剰資金を考えつつ、住宅ローンを支払いたいのが目安となります。
結果的には余ると思いますが、住宅ローンの支払いが出来ないより滞納のリスクがないので、いくらかマシです。
Web上で「このくらいの年収あれば大丈夫、大丈夫!」これもある意味ポジティブに行きましょう!と言う意味です。
しかし。
金額的な問題で「大丈夫じゃねえよ」となりますよね?
手取りの3分の1以上が出て行く感覚が正しいです。
18万円の手取りなら6万円+2、3万円出て行くでしょう。
10万円で何とか生活をしつつ、将来的な貯金もしないときついです。
パッと言うと。
1、余裕資金を貯める事で心の余裕にする
2、何かあっても余剰資金で何とか企てる事が出来る
この様に考えた方がいいです。
感覚的に分かるかな?と言う事なのですが、貯金0円だとします。
銀行に18万円入って、毎月0円になるのと1年後に18万円貯まっているのでは全く話しが違います。単純なのですが、これをやるのです。18万円では低いかも。
ここで初めて病気等に対応するお金が出来上がります。
後は計算次第で遊びのお金、自由出費が出来ます。
1、出来れば毎年貯金を増やしたい
2、かつ貯金に手を出さない
→老後、病気、急な出費の資金(必要資金、もしもの資金)
3.最低貯金額を話し合いで決めて、貯金を使わない理解も必要
4、最後にそれを超える範囲で自由出費とする
で住宅ローンの組み方、銀行の選び方でほぼ通るはずです。
これで通らない場合、かなり給料が低く無理しているか、上を見過ぎです。
銀行も何も考えない訳ではないので、審査等で支払いの基本を作ってくれると思いますが、後は自分次第。
基本とは計算を元に無理しない限り、言っている事が本当であれば支払いは完了する、と言う住宅ローンの年収の目安から算出する計算です。
これでとりあえずの土台は銀行任せでいいのですが・・・。
そこから上の項目が当てはまります。
最初は銀行の言う事を理解して聞いていれば、大丈夫なのですが・・・。
大体はそこから無理とか油断して支払いが出来ない事が多いです。
1ヶ月いえ、2ヶ月経つと麻痺します。
「支払っている状態が普通」になります。
「確かにきついけど、まあ仕方ないよね」と言う感覚になります。
これは覚えておくと役立ちますよ!
2、住宅ローンの年収の目安の手取りを超えるくらいが正しい
先程記載しましたが、手取りを超える感覚でいいと思います。
・3分の1以上消費する
・無理!と思うくらい不安があった方がいいです
→節約等に頑張るからです
あまり欝は良くないですが、「やばくね?」と言うくらいに不安や危機感はあった方がいいです。それだけ頑張るものです。
次第に貯金が増えて心の余裕が出来た時、油断しなければ普通に支払いが終わるはず。
会社を辞めない限り、給料は増える見込みは強い方が多いでしょう。
ない人は副業や転職をおすすめしたいです。
ちなみに私は転職や副業しました。
まだ年収が上がる見込みの会社であればかなり通用します。
これで支払いが出来ない=使い過ぎなだけです。
問題なのは年収が上がる見込みのある大手の「え~、もっと使いたいよ!」と言う意味不明な人以外の話です。
1、手取りが15万円程度ではかなり厳しい状況
2、住宅ローンは基本、将来的な事を一般的に考慮して審査します
3、よって年収が上がるのも見込みなのです
計算的にあまりに天井(年収)が低いと一般常識が通用しなくなります。
せめて手取り20万円台=年収240万円に乗せたいです。
自然に年収200万円の住宅ローンが組めて、上の項目が通用します。
後は頑張るかどうかの問題だけです。
年収300万円でも年収400万円でも500万円でも出て行く金額次第です。
場合により、年主200万円の人より苦労する事もあります。
1、年収200万円・・・・・住宅3000万円を買う
2、年収400万円・・・・・住宅6000万円を買う
→結果、年収200万円の人が節約が出来るのであれば、年収400万円より楽な事もある
→背伸びもしておらず、金利も6000万円より安いと言うのもあります。
こうなりますから、「年収が高いと楽」と言う訳ではないです。
確かに年収400万円で住宅3000万円を買えば楽かも知れないです。
しかし、大体は倍の家を買うでしょう?
結局、変わりません。
3、住宅ローンの年収の目安の手取りは別サイトで年収別で見てみよう!まとめ!
私があえて書く必要もないかな?と思いました!
3分の1が目安ですが、昔の話と言う人もいます。
正しい認識では目の前の住宅ローン金額より出て行く感覚がいいでしょう。
これで住宅ローン支払いの目安金額は終了です!
もし、住宅ローンの年収の目安の手取りが気になる方は年収別で調べてみましょう!
それより出て行く、お金に縛られるでいいと思われます♪
では、計算等が出来ない人は不動産屋や銀行を頼っていきましょう♪
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