住宅ローンの破綻率ってどのくらいなのか?自己破産的に考えると16%が住宅購入によるものであり、他人事ではないのです。
住宅ローンの破綻率や割合は確定的なデータはなく、公表もされません。
理由は幾つか予想出来ます。
1、住宅ローンを組む人がいなくなるから
2、破綻率を見て「止めよう」と思うのが普通
3、結果的に世の中が税金等が取れず、回らない
住宅ローン等の税金は高いですから、そのお金で・・・と言う話があります。
裏の事情があるので、なかなか公表出来ません。
嘘の様に思えますが、正直私としてはデータは欲しいです!
信頼する記事を書きたいので、データがあれば探します。
しかし、ないのです。世の中に1つもない・・おかしいですよね?
この事から「何かまずい事があるのだろう」「都合が悪い事があるのだろう」と予想出来ます。もう少し記載すると・・・。
1、私も破綻率が知りたくなります!
→住宅ローンは高いですし、破綻率くらい知りたいですよね!
→他の人には申し訳ないですが、自分の将来の事、ある意味お金の事のデータになりますよね?
この理由が「あった方がいいはず」のデータが出ていないのがおかしいのです。
そして、答えで「都合が悪いのかな?」となり、上の予想が完成します。
ここで破綻率のデータを集める事にしました!
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1、住宅ローンの破綻率は概ね1%?どういう場合に破綻率が上がる?3選まとめ!
SUUMOマガジンで言われている事も含めてお答えします!
まずYahoo!知恵袋では1%の答え。
しかし、パターンによりますし色々と考えないと実際のところ1%ではないです。
しっかりと考えた上で住宅ローンを組めば破綻率に貢献せずに済むでしょう。
今からでも遅くはないかも知れません。
1、住宅ローンが長距離走と気付いていない(SUUMOより)
税金10%近くになり、物件価格も上がる見込みであるためかなり痛い現実。
SUUMOでは1つ提言されている事があります。
1、住宅ローンは長距離走である
2、慌ててスタートすると賢いとは言えない
3、計画性・戦略がものを言う
4、借り換え戦略は先の人達のもの!
→借り換えにはコストが掛かる!
と言う事が雑誌に記載されておりました!
住宅ローンは長期的な戦いになるので、その場判断とか勢いが危険です。
支払えなくなるとか色々とありますね。
その辺りを全部抜いて、長期的な戦いになるため破綻する人が多いのは事実です。
パッと言うと、住宅ローンの支払いを滞納したり計画性がない場合支払いが終わりません。これは組んだ時は良かったのですが、最終的に駄目になるパターンです。
1、実はネット上や情報では5分5分の戦いが住宅ローン
2、大丈夫だった人も「危なかった!」 とかたくさんいる
→結論で適当に流さない方がいい
大きなお金なので、破綻する確率もかなり高いのではないか?と予想する人も多いでしょう。本当にその通りです。1%とか嘘です。16%です。
2、厳しいですが、収入が低い程、破綻率に関わる事は変わりない
簡単に記載していいものか分かりませんが、分かりやすく記載します。
1、住宅ローンは年収により変化しない
2、高い年収では選択肢も多く、「ここでいいか!」になりやすい
3、ある程度適当でも年収で押してしまう
4、組む金額が年収が高い程、低い
→頭金があるため
5、繰上げ返済しやすい
6、色々とカバー出来るのが年収が高い人
厳しい現実ですが、年収が低い人は年収が高い人と比較して様々な弊害があります。
極端でいいのです。
電気代、携帯代、食費、水道代、新聞代等が人によりそこまで変わらないのです。
年収が低い人が5万円払うとします。
年収の高い人も5万円払います。
残りの金額から繰り上げ返済も諸事も遊びも貯金も適当に出来てしまうのです。
ちょっと考えるだけで何とかなってしまうのです。
言わば年収が高いために年収押し出来るのです。
当たり前ですけど、これが破綻率の大きな違いだと思います。
3、頭金0円だと15%、年収の5倍以上では10%の破綻率・・・・???
結果的に年収が低いとか住宅ローンの組み方によりスタートは大丈夫なのです。
その後で油断すると、実は15%の破綻率に入っていたり、あまり高い住宅ローンを組むと10%破綻します。
ここまでは超ネガティブに書いている様に見えますが、高いお金なので少しそう考えた方がいいです。さすがに数千万円~億単位では馬鹿に出来ませんよね・・。
何かで成功していても余裕出すと支払い終えない事があります。
私のおすすめはお金持ちであれば一括。
これはレアパターンですけど。
破綻率は気を引き締める程度でいいと思います。
ここで夫婦の話し合いが大事になって来ると言う訳です。
2、住宅ローンの破綻は今からでも回避可能か?真面目に銀行等に相談、始めよう!
かなり適当に考えている人は住宅ローン破綻予備軍に入る可能性もあります。
1、今の状況を正直に銀行に相談する
2、計画を立て直し、再スタートするために計算等をする
→毎月の繰上げ返済額、出費等で再計算
実は住宅ローンに余裕でも再計算は押しで必要で年収高い人も出来る方法です。
10年以上のローンなら10年でほとほと変わる事もあるでしょう。
そこで当時組んでいた状況ではなく、最新の計算に直すと意外に上手くいきます。
最悪、やばいのか?やばくないのか?の計算が可能です。
すごく大事な事で流すより相談した方がいいに決まっているのです。
ここで再計算でスタートを切るか、銀行をスルーするかで全然違います。
「そこまでではなかった」と言うならそれは安心ですよね!
逆だったら・・・相談して良かったですよね!
どちらにしろ、再スタートが切れると言うのはメリットがあります。
何か入手出来るものがあるはずです。
安心なのか、気持ちの変化なのか、冷静になり見えるものもあるのか?
大丈夫そうであれば、「たまには遊びに行くか!」とか。
ストレス解消でも何でも大事な部分があります。
モヤモヤした不安を少し解消する事も出来ます。
何か違う感覚が走るはずです。
長期的に計画性が苦手であれば再計算を1年毎におすすめします♪
最後に大事な事ですが、「今のままでいけるのか?いけないのか?」を不安に思う事こそ、計画性のある支払いと私は考えています。
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