入居審査の年収は手取りとか額面で200万円でもいけるのか?と極端な数値で題名を記載しております。
1、150万円
2、200万円
3、300万円
4、400万円
5、500万円
あくまで物件の入居審査は年収とかではなく、家賃保証会社と大家さんによる審査。
と言う事は簡単に言うと、「家賃払えるか?」によります。
色々と疑問があるので、入居審査の年収を深堀りしてみました!
スポンサーリンク
- 1、入居審査の年収は手取りや額面ではなく、「家賃」に左右される
- 2、入居審査は年収以外にどこが見られる?例えば200万円の場合とか
- 3、賃貸の審査で年収を嘘を言って一時的でも通る?バレたらどうなるの?
- 4、賃貸の入居審査を夫婦合算して年収としてもいいの?
- 5、入居審査の年収の具体的数字!年収200万円~500万円の目処は?
- 6、入居審査の年収ってどのくらい必要?人の状況で大きく変わる!まとめ!
1、入居審査の年収は手取りや額面ではなく、「家賃」に左右される
具体的に年収が手取りで200万円だとして、物件の部屋代が50万円だった時。
落ちますね?払えませんね?
考え方はこれと同じです。
払える金額である、払う意思がある、となった時入居審査は普通に通ります。
例外で、無職の方でも通す方法はあります。
お金の話だけだとこうなりますが、後はクレジットカードの滞納やキャッシング等も入居審査に入るので、年収が関係ない場合があります。
●「いや、落ちた理由は滞納だよ?」
●「人間性だよ?」
と判断される事もあります。
お金があるからと言って、それで大丈夫と言う訳ではないのが厄介です。
自分のステージに合う部屋であれば入居審査は通ります。
2、入居審査は年収以外にどこが見られる?例えば200万円の場合とか
上の方の年収も含めて基本です。
●部屋を綺麗に使う人
●部屋代をしっかり払ってくれる人
●トラブルを起こしそうにない人
●滞納していない
●職に就いている
これらを基本として入居審査は年収以外に見られております。
意外に「年収」より大事な部分が多く、悩む人はその全ての項目で悩みます。
1、「クレジットカードで滞納しているのですが・・」
2、「無職なのですが、大丈夫でしょうか?」
3、「入居審査が遅いです・・・どうなるの?」
と様々です。
年収以外にも色々と関わる部分があり、それを知らないと落ちる割合に当てはまってしまいます。本当に注意です。
3、賃貸の審査で年収を嘘を言って一時的でも通る?バレたらどうなるの?
賃貸の審査で年収を嘘を言い、入居する・・・。
この方法は必ず毎年使う人がいます。
通りますよ。
確かに通りますが、収入証明がある場所等だとそこでバレます。
「事前に確認しておけば!」となりますが、おすすめしません。
バレた時に色々厄介です。
1、違約金を払う(高い!)
2、とりあえず強制退去(人間性が疑われるため)
3、最悪、裁判沙汰
大家さんが厳しい人の場合、裁判沙汰になり許してくれないと思います。
嘘自体を嫌う人もいますから、当然ですね。
余程信用していると裏切られた時に直す事が出来ません。
入居審査で「この人いい人だ!」と思ったのに年収で嘘・・・。
まあ、気持ちはありますよね?
入居審査で年収300万円を嘘を言い、100万円くらいしかないって事になると、いずれ家賃等で滞納しますね?そうするとバレます。
一時的に入居審査に通っても、強制退去等で結局同じです。
「無職でも通る方法、これからアルバイトする予定」
で部屋を勝ち取る人もいます!
なので、嘘は止めた方がいいとは思います。
4、賃貸の入居審査を夫婦合算して年収としてもいいの?
基本的には1名分の収入で入居審査が行われるそうです。
下の記事が証拠ですね。
同居人が無職でもいけると言う事は片方の年収しか見ない事があるって意味です。
「本当に合算してもらえないの?」
と言うと、逆に悩みますが物件のオーナーに直接説得した方が確定的です。
「基本は」と言う話しで大体は世帯主が常識しか見ません。
まだまだその風潮は残ります。
世帯主がしっかりしており、連帯保証人が立つ時晴れてゴールです!
重要なのは1名分ですね。
基本は基本なので、物件により不明です。部屋探しの時不動産屋に直接聞きましょう。
その時の情報が大事です。
個人的には年収合算するのが当然の様に思えますが、決まりなのでしょうか?
ダメならダメでそれに習うしかありません。
5、入居審査の年収の具体的数字!年収200万円~500万円の目処は?
家賃目安、と言う事ですね。
別視点で言えば、入居審査で通る+生活していける一般的数値です。
基本は月収手取りの30%の割合です。
100万円なら10%は10万円。30%は×3で30万円です♪
1、年収200万円・・・・・・・家賃目安4、4万円
2、年収300万円・・・・・・・家賃目安6万円
3、年収400万円・・・・・・・家賃目安8、5万円
4、年収500万円・・・・・・・家賃目安10、5万円
5、年収600万円・・・・・・・家賃目安12万円~15万円
基本的には年収300万円で30%が90万円です。
yahoo知恵袋で「7万8千円できついでしょうか?」
の答えでは、93万6000円となり、30%を余裕で超えます。
昨今の時代は30%と言う常識が怪しいので、20%~25%に抑えた方がいい、と私も個人的に思ってましたが、同意見を見付けました。
インターネット上の記事は知識が古いので新しくします。
消費税3%と10%では大違い。
物価も上がっているので、家賃相場もそれなりに高いのです。
全値段が上がり、消費税が5%の時代の記事で30%と言われてもどうしても30%を超えて、パッツンパッツンになります。
これから10%の消費税なので、更に自分を痛めつける事になります。
要するに勘違いのステージにいる、と言う事です。
それだときつくて当然です。
賢い人は年20%と言わず、未来を考えて消費税率15%まで考えた方が無難です。
相当楽になると思います。
考え過ぎではありますが、基本を重視して家賃を考えましょう。
更に詰めると節約次第ですし、私の様に特に食にこだわりがない、消費するところがない、趣味が乏しい、友達がいなくて出費しないと言うパターンはあります。
ありますが、「基本的には」の話です。
上記のパターンの場合大幅に計算がずれるので、その限りではありません。
その人、その家の状況次第です。
6、入居審査の年収ってどのくらい必要?人の状況で大きく変わる!まとめ!
入居審査の年収どのくらい必要かと言うと、年収だけではない現状があります。
目安としては、30%ですが、今の時代では厳しいかも知れません。
自分の状況や節約、資産額を計算しつつ無理のないプランで家賃を払う様に入居審査を通す様にしましょう。
結論では、「入居審査の年収は払える金額なら何円でも問題ない」って事です。
あまりに高いと入居審査は無理です。
年収と相談出来る30%程が目安・・・と言う事になりました!
年収200万円なら4、4万円程度など、意外に考える人は考えます。
ぜひ、この記事だけでなく一般的にどのくらいで耐え忍んでいるのか?
を理解しておきましょう!
スポンサーリンク