家探しがストレス・・・|賃貸がなかなか決まらない人へ
家探しをしよう!・・・といきこんだのはよかったでしょう。賃貸探しが段々とストレスになって来ませんか?
正直なところを言えば、家探しは大変ですし面倒ですし、なかなか決まらない現実があります。さらに気に入る物件は端から端まで取られる始末・・・。
ストレスになるはずがないと思ったのは最初だけ。不動産屋の担当者も毎回毎回同じ事の繰り返しで、「希望を書いて下さい」のオンパレード。
「どうしようか?」と真剣に悩んでここに来たのでしょうか。早速記事に移ってみましょう。
参考記事は一つ下に載せておきます↓
最初に記載しますが、不動産屋にも色々闇があり「本当は入居が決まっているけど見せた」なんて事もあります。怒らないで下さい!
【目次】
1、一度リセット!人の失敗談で笑ってしまおう!
2、ココが違う!「決まる人」になろう!
3、イエプラで不動産屋に行かなくても探せる!
4、家探しがストレスなのは、誰のせい?
1、一度リセット!人の失敗談で笑ってしまおう!
今一度、初心に戻りましょう。早すぎるかも知れませんが、いきこんだ日を思い出して下さい。皆同じです。記事を参考にしていきましょう。
痛い目を見た人だっているのですから、「まだマシ」と区切りと勇気を自分に入れましょう。
例を見て、元気出して下さい!!
・部屋だけ見て、家賃を見なかった
・収納スペースがまるでなく、床に寝ている
・即日入居したら、1ヶ月で追い出された(テナント物件)
・事故物件だった
・電気がなかった、洗濯機がなかった
・虫が大量発生する家屋の様だった
・住民が全ておじさん揃い
・水が出なかった、お風呂が共同だった
・トイレが共同、一日で引越し
決めた人でもうらやましいとは限りません。即日入居して1ヶ月で追い出されるのは笑えるかも知れませんが、そういった物件もあります。
即日入居、即日退去なんてレアパターンは止めましょう。
テナント物件だったり、「定期借家物件」と言い、ある一定の期間だけしか入居できない物件もあります。
1ヶ月で退去は意外とよくある話しで「夜道が怖くて仕方ない」など意見多数。真面目になってきたでしょうか。
そうです。家探しがストレスになると言う事はこんな人にならない様に頑張っている・・・・のでしょう?
真剣になればなる程、ストレスは溜まりますから気楽よりマシかも知れません。世の中には本当に何も考えずに部屋を決める人がいるんですから、全然大丈夫です。
しかも、家探しでストレスになる人は少なくありません。かなり多いです。いや、ほぼ全員です。不動産屋にキレる人もたくさんいます。
全部、不動産屋のせいにする人もいます。
2、ココが違う!「決まる人」になろう!
一人暮らしなら、まだいいですが、物件探しは夫婦や家族に当てはまります。夫と妻の意見が違うのは当然です。
なかなか決まらない、決められない人の意見のデータを参照。
【男性】
1、価格
2、エリア
3、広さ
4、間取り
5、日当たり
6、売主の信頼度
【女性】
1、価格
2、エリア
3、日当たり
4、間取り
5、広さ
とこの様になります。
夫婦なら焦点が揃う場所を候補に入れる
基本的に夫は資金、妻は情報収集にこだわります。これは一般的です。ゆずれない条件は妻が圧倒的に多いとの事。
「いい物件や会社に出会えたから」の意見がトップを占めている以上、ほぼどうしようもないと思えましたが、データを見ると夫婦揃って意見が食い違わないところに決めている様子。
夫婦や家族なら「両方が一致する家」に焦点を置いてみましょう。これがストレスの原因となります。
どの夫婦も最初から意見が同じ事はないそうです。しかし、互いの接点を縮めながら妥協できる点を探すのが肝心。
希望条件を壊すとまでは行かなくてもある程度を考慮するといいかも知れません。お互いに完全に一致する家を順番に探した方が早い場合もあります。
例えば、条件に完全一致する家をピックアップ。すると、どれだけ贅沢かよく分かる人もいます。お金があるなら、全部叶えられるはず。通勤なら毎朝専用の運転手でもあればいいのです。
そうも行かないのが現実なので、希望条件を夫・妻でピックアップし捜してみましょう。現実が分かる可能性は高いです。高すぎると思います。
結果的には家探しでストレスになる部分はまずここでしょう。自分も含め、お互いの希望がいかに高いか理解したところでストレス軽減になるかも知れません。
一人暮らしは誰かに聞こう!
親、兄弟、不動産屋でもいいです。アドバイスをもらいましょう。一人暮らしでどんな家を好んでいる人がいるのか?です。
難しいですが、トレンドを重視したいのか、価格を決めたいのかをはっきりした方がいいでしょう。「可愛い」ならDIY専用物件など。
一番の重点はどこにあるのでしょうか。暮らし始めて失敗したくない気持ちなら、今の暮らしにどう満足しているか気付くのもいいです。
一人暮らしの賃貸探しは非常に大変です。初めてなら尚更、注意したい点が山程あります。今日明日決めなくてはならないのならある程度は仕方ないかも知れません。
しかし、焦って最初の例みたいになり、即日退去もまずいでしょう。どこまで許せるかがやはり重要なのです。自分で住むのですから他人は関係ありません。
他人が関係あるのなら「友達を呼んでも大丈夫かな・・・?」と決まるはず。そうして一つ一つ決めていくのは大切。ある意味妥協できない点です。
3、イエプラで不動産屋に行かなくても探せる!
不動産屋に行くのが嫌ならいっその事、行かなくていいです。イエプラならチャット相談で希望の家を本当に探してくれます。
インターネットの希望条件を見るより手っ取り早いですし、内見の予約も取れます。後、チャットと言うイメージが悪いかも知れませんが、LINEと似た様なものです。やってみると意外と面白いです。
インターネットサイトで試しましたが、特に何もない様な感じです。今でもイメージはちょっと微妙なままですが、私の場合は質問したら機械みたく返ってきました。
「本当に人と話しているのかな・・・」と疑問に思う程です。チャットとはそんなものです。
チャットが嫌ならアプリで探すのもいいでしょう。家でスイスイ探せるアプリもありますから、ぜひ見て下さい!
4、家探しがストレスなのは、誰のせい?
家探しがストレスなのは誰のせいでしょうか・・・?不動産屋のせいでも自分のせいでもありません。上手くいかないからイライラします。
家が決まらなくても「もう15件目だよ~!」なんて人もいます。楽しむ事ができる人はそれだけ作業も進むでしょう。
「じゃあ、自分のせい?」と悲観しないで下さい。誰もが通る道ですし、上手くいかない時は倒れるまで探し回るのもいい感じ!
探しても探しても出てこないからこそ、焦ります。だからこそ、一日中ず~と探してはどうでしょう。納得できなかったら、また一日中ず~と探します。学生の身分や会社に行っている身分でできないかも知れません。
しかし、休日は気合を入れて自分の時間を犠牲にして「一緒に探そう!」と誰か誘ってみるとか・・・?ご褒美を作るなどの方法もあります。
「部屋が探せたら、あれを買う!」とか「お寿司パーティーだあ!」と。結構、お寿司はやります。
結局、最後には見付かるのですからどれだけ早いか?も鍵です。見付かると言うのも微妙な答えですが、どこかに妥協するはず。まさか、「もういいや」と答える人は稀だと思いますが・・・。
最後に、家探しでストレスは溜まります!ここまで言っておいて「何言ってんの?」となりますが、やはり皆一緒です。
家探しが上手くいかない時はご褒美を付けるなど、試す価値はあります。お金がないなら、誰か犠牲にしましょう!「一緒に探して~」と言える人がいれば、少なくとも友人を呼べる部屋にはなります。
どんな点を見ればいいのか?など人の意見は大事です。一人で考え込まず、視点を変えて探してみてはいかがでしょうか?