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リフォームは補助金制度を使おう!50万円以上なら3ヶ月以内に!

リフォームは補助金制度を使おう!50万円以上なら3ヶ月以内に!

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リフォームをしたい時、補助金制度があるって知ってました?他にもどの会社、期間、その間どうするか?など不安はたくさん。

 

インターネット上の経験談も含めて、完全にまとめます。依頼する前に知っておかないと損するかも知れません。

 

訪問者がわりと多く、「これは」と思ったので補助金制度、助成金制度について記載。記事を読んだ後、リフォームの初心者とは言わせません。

 

【目次】

1、そのリフォーム 、補助金対象かも!?

・リフォームはほぼ仕方ない事。なので補助金がある

2、リフォーム会社は無償で見積もりが基本

・リフォームは最終合計金額と「見る場所」を見る

3、3ヶ月以内が目安!今、検討するとお得!

 

 

 

1、そのリフォーム、補助金対象かも!?

1、現金orローンでリフォーム

2、5年以上のローンでリフォーム

3、10年以上のローンでリフォーム

4、自己所有の家をリフォーム

5、親・祖父母の援助でリフォーム

 

ただのリフォームに限りません。バリアフリー、エコリフォーム、耐震リフォーム、ケースは様々ですが、結局は国の問題もあります。

 

補助金制度は所得が3000万円以下で条件は適合。ほぼ全員が受けられる制度です。知っておいて損はありません。

 

こちらの記事が証拠記事です。有名な場所が言っています。

suumo.jp

 

まず、助成金制度、補助金制度がある事を知るのが第一歩。これで検索する気が起きるはずです。

 

何でもかんでも自分でやろうとしないのが世の中だそうです。リフォームも自分の家の事ですが、家のガタは仕方ない事です。だからこそ、補助金制度があります。

 

不動産の中に入るリフォーム。正直、トイレ、お風呂、壁・・・いくらでもリフォーム対象です。10年使っていればガタも来ます。

 

どうしたって家なのですから、リフォームしないといけません。

 

全額戻って来なくても、控除対象額250万円、5年間で60万円、10年以上のローンなら最大で400万円保証されます。

 

リフォームはほぼ仕方ない事。なので補助金がある

リフォームって自分のせいでしょうか?壊した場所を直すなら自分のせいですが、リフォームは住宅の改善=他の家も守ります。

 

例えば耐震も補助金制度の内に入ります。倒壊しなければ、他の家に迷惑が掛かりません。補助金制度の適用はこうした意味になります。

 

自分の家だけでなく、他の家や周りの設備に関わる事に関しては補助金制度が適用されます。

 

水周りでしたら、「エコ」なら国や周りに貢献している事になります。これで補助金制度の対象。「無理やり過ぎないか?」とか「図々しい制度だな・・・」と思うのもまた一つの考えです。

 

違う考えでは、「補助金は当然!」となります。税金だって不況だって自分のせいではないはずです。

 

補助金制度はこうした考えに基づき、「皆が安心して暮らせる様に」でできた・・・と思っておきましょう!

 

とにかく、どんな理由であれ補助金制度は存在します。「それなら!」と言う訳で利用しておきましょう。

 

お金が無い、あるに関わらず、リフォームしないといけない・・・これが補助金制度に当てはまります。どんな場面でどんな待遇が受けられるのか?

 

実際の体験談も探してまとめてみましょう!

 

2、リフォーム会社は無料で見積もりが基本

リフォーム会社は無料で見積もる事が可能です。「無料見積もり?」と懸念するかも知れませんが、大手企業もたくさん参加しています。

 

企業より安さを求めるなら、ピックアップした会社を調べた上で利用しましょう。又、補助金制度があるため、多少の無理をしても戻って来る事もあります。

 

そのため、大手企業(知ってる場所)にお願いしたいに加え、補助金制度の中身を完全に知る事で、節約だけでなく無理をする必要がなくなります。

 

不安になる必要がない補助金制度。ただ、それがあっても補助だけですし必ず補助金が出るか不明です。リフォームする時は補助金が通るか?の説明を受けた方がいいでしょう。

 

見積もりサービスは「知っているところ」を入れるのが無難。知っているところの値段がどのくらいか?を見て「この費用安過ぎない?」と疑問に感じましょう。

 

ただ、安いだけで依頼すると大変な事になります。最近の見積もりサービスは参加の条件があるので、そこまで変な会社はないと思います。

 

しかし、抜け道で審査に合格している会社もないとは言い切れません。なので、大手(知っているところ)を見積もりサービスに入れると大体の相場も理解できます。

 

リフォームは最終合計金額と「見る場所」を見る

・リフォーム最終合計金額(税込み)

・「何が」「どうなるのか?」

 

税込みを見なかったらアウトです。数十万~数百万円のリフォームは非常に税金が高いです。税込み金額のイメージはお買い物。

 

高額のお買い物に慣れていない人は税込みをみません。「税込みでいくら?」は最重要です。これを見ないと補助金すら意味がありません。

 

どこに掛かるのか?とか何に使うのか?などが重要です。頼んでもいない事をやる業者もありますから、最初に金額を提示しない事も重要です。

 

金額を提示するのが一般的ですが、するとその金額に見合う工事費用を提示します。「そんなの当たり前・・・?」と思うでしょうか。

 

ここがミソでして、「向こうは提示した金額ならOKなんだな」と理解します。こちらが例え、「なるべく安く済ませたいね」と考えている事など、伝わりません。

 

安く済ませたいにも関わらず、最高で出せる金額を提示している・・・。この矛盾が問題点です。

 

思ったより高いなら止まりますが、不思議と「これくらいか・・・」となります。お金があるならいいですが、お金がないのに無理し過ぎなのです。

 

私もこの矛盾に気付くのが遅かったですが、この記事を読んだ方は「できるだけ安く済ませたい」とか金額を50万円マイナスして提示してみましょう。

 

結果は、提示金額通りに来るはずです。補助金制度、助成金制度、リフォームの見積もりのコツが損するかしないか?の分かれ道です。

 

3、3ヶ月以内が目安!今、検討するとお得!

リフォームを考えている人は3ヶ月以内が目安です。補助金制度は3ヶ月以内に申請しないとダメな事もあり、なるべく早くの行動が功を制します。

 

又、本格的なリフォームの場合、確定申告が条件だったりと様々。税務署に申告するのが条件なのは、ごまかさないためでしょう。

 

補助金制度は国が定める方式です。面倒でも場合によっては250万円程度補助されます。税務署が嫌でも私なら行きますし、実際に「補助金制度」で検索してみましょう。

 

ものすごい数の補助金制度の記事が出てきます。

 

この記事でも補助金制度について詳しく述べていきますので、カテゴリを作っています。「リフォームは補助金を!」の項目に入れています。

 

補助金以外にも「リフォーム」の項目にはマンションのリフォームや壁、フローリングなど追加予定。

 

この記事も追加しますので、補助金制度を学びたい時は目安記事として使って下さい。