住宅ローン控除が10年か15年か忘れた時はどうするか?
「カワウソ」さんが言ってました!
1、税務署に聞けばすぐに分かるはず
2、確定申告の税金控除になるから確認はしておこう!
単純に解決ですが、住宅ローン控除は10年か15年か忘れた場合、何か他に手立てがあるのか?そこでいっておきましょう!
手立てと言うかその後に何かやる事ないのか?
お得になる税金控除はないのか?
あると言えばあります・・・。
すでにやっている人はそのまま継続で税金控除に参りましょう!
知っていれば問題なし♪
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- 1、住宅ローン控除が10年か15年か忘れた時、何のデメリットが?
- 2、住宅ローン控除が10年、15年と過ぎた後、前に出来る事5選まとめ!
- 3、住宅ローン控除が10年か15年か忘れた場合はすぐ対策!後、お得を!まとめ!
1、住宅ローン控除が10年か15年か忘れた時、何のデメリットが?
10年か15年か選択出来た人は減税の話になります。
気持ち的に「15年じゃなかったのか・・」
がデメリットです。
気持ちで負ける事があるので、10年でなくても決して気落ちしない様に支払いを♪
こんな事書くのですから、一応何かありますよ?
早速、10年、15年と言わず住宅ローン控除の方法に参りましょう!
2、住宅ローン控除が10年、15年と過ぎた後、前に出来る事5選まとめ!
1、住宅ローン控除はを受けるには確定申告が必要?
住宅購入後に住宅ローンを利用する場合、確定申告を行わないと会社員でも個人でも関係ないです。還付金を受け取るために確定申告が定められています。
「え?年末調整でいいんじゃないの?」
私もそう思います。
しかし、気になる記述がありました!
住宅購入の際に住宅ローンを利用する場合は、会社員の場合でも、個人で確定申告をする必要が
あるサイトで会社員の場合は年末調整~~と記載もありますが、その人自身が2行目に確定申告をする必要があると書かれています。
「今の時代でどうなの?」と言われると私は法律を学んでもそこまで専門家ではないので、不明です。高い金額なので滅多な事が言えません。
住宅ローンを組んでいる不動産屋にここは頼るところです。
今まで損してても、今年からでも十分です。
節約とかそういう問題の金額ではないと思うので還付金を狙いましょう!
確定的な事が分からない場合、誰も分かりません。
不動産屋に聞く程度しか方法がないです。
2、住宅ローン控除はふるさと納税で控除する事が可能!
出典:Google
検索を見ての通りです。
住宅ローンとふるさと納税は密接な関係があり、ほぼ全部あります。
簡単に言うと「ふるさと納税でお得に出来る」って事です。
実際に「さとふる」等のふるさと納税で使った事のあるサイトで説明中。
出典:さとふる
さとふるでは、ふるさと納税が住宅ローン控除と各種控除に関係がある事を話しています。
そのため、原則としてふるさと納税と住宅ローン控除の併用は可能です。
ただし、ともにあくまで税額の軽減制度となりますので、当該年度に発生している税額以上は控除できません。
さとふるでは、当該年度に発生とか意味不明な事が記載されていますが、ちょっと難しい事は確かです。
ですが、重要なのは「併用が出来る」と言う事と控除対象なのかどうかと言う事。
住民税が控除されます。
こう記載がある以上、何らかの方法で控除対象に出来るのです。
簡単に捉えるとダメな事もありますが、そこは聞いてみて下さい。
住宅ローンは頑張るとかなり削減出来るので、頑張る人程楽です。
そのための国のややこしい制度があるので存分に使わないと損なだけです。
出典:さとふる
画像にこの様にありますが、別に私も皆さんもすごい人なんていないのです。
ややこしいだけで、「ああ、面倒・・・」で終わる事が多いです。
あまりいい方法ではなく参考にしないで欲しいですが、「要するにふるさと納税を例えば、2万納めるとするじゃないですか?それで、私も住宅ローンありますけど、控除対象になるんですか?」
と聞くしかないです。
と言うより聞いた方が10000倍早いです。
要するに要するに。
「私のパターンでふるさと納税すると、控除対象になんの?ならないの?」です。
・・・教える方としてはこの教え方は大問題なので、胸に留めておいて下さい。
これだと必ず穴が生じます。
理解していないので、何か穴があるのです。
ですが、とりあえずお得に出来る事は出来ます。
特に注意したいのは聞き方を間違えるととんでもない事になりますから注意です。
「出来るのか!」と理解して「ええ・・・聞いてない!」と言う事もあります。
中身を理解していないので、当然起こる可能性はあります。
でも、やらないより結局住宅ローンが控除出来る事もあります。
やった方がタメにはなりますよ♪
簡単なところから攻めるのもアリなのです!
「ふるさと納税」と言う言葉を知っていればまず怖くはないと思います。
これで十分なのです。
3、確定申告してない!待て待て!5年は遡れるので、タイムマシンは必要ないぞ!
やらないのか?
分からないのか?
そこはどうでもいい話で、今からやればいい話です。
住宅ローン控除は10年、15年と経っても後から5年遡る事が出来ます。
それなりに面倒ですが、まあまあ返還があります。
正直、戻した方がいいです。
1万円でも2万円でももう5000円でもいいです。
ネットビジネスをやりますが、副業でもそこまで稼ぐ事は出来ません。
毎年確定申告だけで還付なんて慣れると超後悔。
「単発バイトで稼げば?」
ですか?
これはなかなか、難しい事で仕事で疲れると出来れば単発バイトもしたくないはず。
1日企業に応募して、うんたらかんたら。
これなら確定申告で5000円の方がマシです。
一度出来れば毎年出来ます。思い出しながら出来る様になるはず。
やろうとすれば十分努力している証になります。
毎年5000円(もっと高いかも)で5年で2万5000円です。
給料20万円の内、10分の1以上がボーナスですよ?
高いでしょう?
副業でも一般的には1ヶ月で3万円が限界です。
2万5000円はほぼ1ヶ月の副業分。
取らない意味がないです。
住宅ローンで地獄を見たくないので、副業等も頑張りますがその私の経験です。
「取った方がいい」
タイムマシンは必要ですね。
4、住宅ローン控除に限らず、国の支援制度を無視して損する人がほぼ100%
偉そうに書きますが、私も全部が全部出来る訳ではないです。
最近知った事もありますし、制度で損する人も大勢です。
私の例ですか?
1、サラリーマンは確定申告に行く事で保険だかの還付金がある
3、同じく、WAONチャージ出来る
下2つはクレジットカードが必要ですが、出来ない事はないです。
住宅ローン控除と話が違いますが、この様にほぼ100%が損している状態です。
国の制度を挙げたらキリがないので、ここでは割愛します。
5、住宅借入額特別控除金、すまい給付金等制度はまだまだ!
適用されるか不明ですが、上記記事はすまい給付金や贈与税等でこういう方法はある、と言う記事になっておりました。
適用されるかは家庭の状況、一定の要件によりますがなかなか制度は使えます。
何か使うだけで住宅の値段、年収によりますが控除は可能です。
極端に記載すると
「何も適用されない訳がない」のです。
全部回収するのはもちろんですが、1つ1つ回収してみてはいかがでしょうか?
3、住宅ローン控除が10年か15年か忘れた場合はすぐ対策!後、お得を!まとめ!
ごちゃごちゃすると思いますが、1つ1つやる事が大事です。
私も出来ない人なので、時間が超掛かりました。
でも、知っていると実にスムーズです。
1、住宅ローン控除(ふるさと、特別控除など)
2、確定申告
様々な事がありますから、1個ずつ自分が出来そうな事から回収しましょう!
人によっては一生で数百万円損する事もあります。
特に住宅ローンを頭金なし、貯金なしの人は頑張った方がいいはずです。
メリットも高いので、繰上げ返済等でサクっと住宅ローンを終わらせましょう!
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