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住宅ローンを金利予測と金利推移を考える時もSUUMOがおススメ!計算する時は今後10年を予想するべき?

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出典:SUUMO

住宅ローンの金利予測と金利推移はSUUMOでも話されている通り、上がる可能性は?と言われれば、上がる前提です。

 

その辺のブログを参考にしている方は聞き飽きたかも知れませんが、増税

8%から10%に上がるだけで上昇。

 

住宅はまた違うのではないですか?とか上手くやるとまた違った対策も出来ます。

一応、基本的な説明から上昇、下落の一手を考えてみましょう。

 

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 1、住宅ローンの過去3年間、金利推移で見てみる

変動金利、固定金利フラット35と専門用語は各所で説明されているので、別の視点で簡単に説明。

 

フラット35は住宅ローンの中で1%と代表的。

店頭表示金利の2.475%なら3万5615円、引き下げ金利で0.65%で借りられたとすると2万6626円。金利の今のほうが、返済額はぐんと少なくなる。

 

SUUMOから抜粋して、赤ラインを引きましたがバブル崩壊とか気にせず、とにかく金利が低い方が返済額は少なくなる、と言う事は理解しておくと万全。

 

変動金利、固定金利を見た時、計算するのも容易です。

変動金利で0、7%~1、4%。

固定金利で1、0%だった時、どちらが安いかと言えば予測の範囲を出ません。

 

理由はその時によって「変動」するのが変動金利だからです。

結果的に言えば「変動金利」は「可能性」と言う名前の「博打」です。

 

時と場合で1、4%。もしくはずっと固定金利より高い場合があり得ます。

さすがにないと思いますが・・・。

 

大体は確率は収束されると言うので長い目で見ると、平均価格で算出されます。

1、05%なら普通程度です。

こうなると固定金利の方が1、0%なので安いです。

 

これが1年目で0、7%であり、固定金利が1%だとします。

1年で返済完了すれば0、7%の変動金利の方が当然安いです。

 

しかし、ずっと0、7%な訳がないのです。可能性的には1、2とか1、12とか随分多く存在します。

 

変動金利の方を悪く言いましたが、時と場合です。

「もしかすると」「安い・・・」「・・・かも知れない」の範囲です。

 

2、住宅ローンの金利推移と金利予測は今後10年を予想するべきなのか?

当たり前だが借入額は減らせば減らすほど返済額は減る。では、返済額を減らそうと頭金が増えるまで待って住宅ローンを借りときに、今よりも金利が上がっていたら毎月返済額や総支払額はどうなるのだろう。

 

いつもは適当そうに見える不動産屋ですが、住宅ローンばかりは専門家が記載しているとしか思えないです。

 

引用文通りです。知識が微妙だと迷う事もありますが1つずつ確定要素を作る事が大事。知識レベルではなく、人に教えられるレベルでほぼ完璧。

 

借り入れ額は減らせば減らす程、当然支出額は減ります。

理由は簡単です。

 

1000万円借りた人が100万円の人と同じ金利推移の場合、同じ1、0%であっても、大分差が出ます。

 

かなり適当ですが、分かりやすく言います。

1000万円の1%=10万円

100万円の1%=1万円

 

どちらが安いですか?って事です。単純にこの様な考え方でOKです。

数字は適当ですが、同じ1%でも違いはあります。

これは当然です。

 

もはや「住宅ローン」計算において分かってて当然、知らないとダメダメなだけ。

「全然分からない!」と投げなければOK。

勉強する気、質問する気があるなら突破できるはず。

 

上の赤ラインですが、私の場合は何も見なくても金利が上がったら支出額が楽にならない可能性がある、とは言えます。

 

ここでSUUMOの記事を見ます。

 

つまり、返済額を減らそうと頭金を増やすために時間をかけている間に金利が上がってしまった場合、金利の上昇幅や頭金額によっては、たとえ借入額が多くても低金利のうちに借りたほうが総支払額は少なくできる

 

借り入れ額を多くしようが、金利次第では総支出額を少なくできるパターンもあります。

 

ザックリ言うと、返済にモタモタしていると借り入れ額が大きい人に追い抜かれる事があるって言いたいのです。

 

またも例で挙げた方が分かりやすいと思います!

2018年・・・金利推移が1、0%

2019年以降・・毎年1、0%ずつ上がる

 

2018年で借入額が200万円と100万円の人。

 

さっさと返済し、金利が低い内に返済した200万円の人。

何十年も掛けて100万円を返済した人。

 

適当ですが、100万円の人は合計250万円の支出。

200万円の人は合計230万円の支出。

 

金利が上昇すればする程、借り入れ額関係なしに不利になります。

「下がればいいんじゃないの?」と言うポジティブ思考は抜きます。

 

現実に金利は今後10年で上昇するかしないかと言えば、一番早い答えが最初に出した8%から10%の税率引き上げ。

 

スーパーの製品は8%のまま、後楽園等は10%。

外食も10%と微妙なところはありますが、例に出しやすいので出しました。

 

「上昇するだろうな・・」が普通。

もしやる気があるなら上昇した事を考えて副業に手を出す時ではないでしょうか?

 

3、住宅ローンの金利予測をすると、低金利の時が買い時?10年間を見ると?

ライフプラン上にはさまざまな買い時があります。

 

SUUMOの引用文ばかりなのですが、一概にそうも言えず。

かと言って、何だかんだで伸ばしてもきついだけ。

 

「結局買うのか?買わないのか?」が一番大事な決め時。

ハッキリさせておかないと、「将来考えればいい」とか無理です。

 

確かに宝くじ等で1億円当選したり、投資で成功して30億円になったとかあるかも知れません。

 

しかし、それはそれです。

住宅ローンに関しては皆と同じ様に苦労する事を覚えましょう。

 

皆、毎月の出費を抑えてローンを支払って見た限りでは何も悩んでなさそうですが、実は悩んでいます。

 

住宅ローンをすで組んでいる人はある意味楽です。

組んでいない人は不安だらけで、ある意味苦労してます。

 

住宅ローンを組んで生活している、が普通になっているので楽と言えば楽です。

ただし、始めたばかりの人はもう・・・・苦労、苦労、苦労の繰り返し。

今までの生活が崩れる、と言っても過言ではないです。

 

それを考えると、すでに組んでいる人の方が楽に見えますし、悩んでいない様に見えるでしょう。

 

最後にはお金あればいいのですが、でまとめたいですがそうも行きません♪

やはり将来的な事を考えて今、動く方が得策だろうな、と私は思います。

 

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