住宅ローンの本審査を複数しても大丈夫なの?
むしろ、おすすめ理由を5つでまとめました!
住宅ローンの本審査を複数する事で私からしても役立つ事が分かります!
いっその事、スタートラインはこれが大事だと思います♪
記事をザッと見れば住宅ローンの本審査を複数するメリットになります。
私が住宅ローン審査する時は必ず通る道です!
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1、住宅ローンの本審査を複数するのは大丈夫どころか基本!知らないと損!
まず、基本戦術である事が言えます。
5つの前に違法でも何でもなく、金利比較、時間の削減に繋がります。
会社に行きながらで大変はすごく理解は出来ます。
1、毎日の電車で疲れる・・・
2、休みの日を潰したくない・・
3、ブラックで無理・・・
色々あると思いますが、やらない方が大変です。
忘れていい言葉で・・。
「会社を嘘で休んでもやるべき」って感じです。
ダラダラ説明すると長いのですが、少し箇条書きでパッと書きます。
1、会社の給料は20万円前後が平均
2、住宅ローンの本審査を金利等で比較すると数百万円お得かも?
→人により数千万円、数億円お得(住宅の価値次第で)
3、結果、無駄にローンで苦労する
結論では、あまり言わない方がいいのですが会社の給料より住宅ローンの金利を考えた方が得なのです。そのまま、会社にいる予定であれば比較しないと大損です。
上手く言えませんね~~~???
・・・とにかく住宅ローンの金利比較を真剣にすると一生住宅ローンに楽です。
楽で無くてももっとやばかった、と思って過ごせます。
2、住宅ローンの本審査は複数する理由は?5つでまとめ!
1、複数にしないと不合格の時にまたやり直しになる(1ヶ月~2ヶ月がもう一度)
「めんどくさいな・・・1つでいいじゃん」
私もそう思います。
しかし、実際には違うのです。
1、住宅ローンは仮審査から入り、本審査完了まで1ヶ月~2ヶ月掛かる
2、結果的に不合格もあり得る
3、金利もそこがいいか分からない
4、やり直しだとまた1ヶ月、2ヶ月掛かる
まず、表面的に予定がドンドン、ドンドン先送りになります。それこそ面倒です。
「1個目で通るでしょ?」は通れば問題ないです。
これが1つ目となりますね。
2、住宅ローンのやり直しをしている間に金利が上昇し、返済額が増える
住宅ローンの本審査を複数している=金利が今のままになります。
突然下がる事はありますが、それは運がいいです。
一般的には金利が上昇してしまった、と言う事が多いです。
1、複数の住宅ローンをしていれば金利が上昇しなかったのに・・
2、時間も取られず、スムーズだったはず・・
3、入居予定が先送りになってしまった・・・
この様に金利が自然に上昇し、自然に返済額が増えてしまうと言う最悪な事に。
これが2つ目です。
3、審査に通った場所が多い程、金利比較もしやすい!
住宅ローンの本審査は複数する事で以下のメリットがあります。
1、時間の削減
2、金利が比較出来る!
3、住宅ローンの細かい調整が出来る
4、住宅ローン控除やサービスを比較出来る!
5、予定通りに入居出来る
6、金利は決めた時なので、ずれる事がない!
7、金利が低い場所を選ぶ事で住宅ローン支払いが多少お得!
面倒をすべて削除出来るだけでなく、予定通りに事を進められます。
時間も消費しませんし、もう1度初めからと言う事もないでしょう。
Webサイトでは10社とかではなく、第3希望くらいまでと言っておりました。
ちなみに私の場合は時間があれば100社でもやります。
・・・10社でしょうか?
変動金利、固定金利等のサービスも考えて「比較」が出来るので自由性が上がります。
1、この銀行はいい銀行だ!とか
2、金利が安いからここにしようかとか
3、夫婦で話し合ったらここだった
この様に様々なメリットが出て来ます。
比較が出来る自由状態であれば、金利が安くサービスが強い・・・。
いえ、気に入った場所で住宅ローンをスタート出来ます。
これが思ったより大事で、「1つでいいのではないか?」とは全然違うメリットが見えて来ます。
もう「1つでいいじゃん」と言う答えとは程遠くなったのではないでしょうか?
4、実際に全銀行の変動金利、固定金利は全く違う!比較出来た方がお得!
変動金利も固定金利も法律で決まっている範囲の中でバラバラです。
【変動金利】
1、往信SBI・・・・0、457%
2、三井住友・・・・0、475%
3、ソニー銀行・・・0、507%
【固定金利】
1、みずほ銀行・・・0、65%
2、三井住友・・・・0、65%
3、りそな銀行・・・0、655%
「全然変わらないね」と言う考えはダメです。
完全な中身は不明ですが、0、457%と0、475%の違いは住宅ローンの金額的に果てしなく差が出ます。基本は一番低い場所がいいです。
100円、200円のローンならいいですが、数千万円、数億円の0、030%は計算するとすごい事になります。
変わらない様に見えますが、ローン年月が10年、20年、30年と増えるたびに大きな金額になります。出来れば中身を理解して銀行を決めたいです。
住宅ローンの本審査を複数した後に中身の比較が出来る様になります。
まず「1つだけで・・・」と言う考えがない時点で。
「銀行金利って同じじゃないんだ・・」となるはず!
すでに比較が出来てきたはずですよね!
この時点で1つではないはずです♪
審査も複数やると合格、不合格に分かれる事があるので、複数がやはりおすすめです!
5、住宅ローンの本審査を複数って・・・ブラックリストに載らない?(落ちる前なら有利になる事も)
これは大丈夫です。ですが、注意点はあります。
・住宅ローンの本審査の前に個人情報開示は止めた方がいいとの事。
・連続で住宅ローン本審査をしない事
・複数同時なら「落ちた」と言う情報の前に「合格」で通せます
複数やるとブラックリストに載るのではないか・・・・?と言っております。
ネットでは「大丈夫ですよ」ですが、無理ですよね?
銀行に直接聞くべきです。
ネット情報ではなく、自分で窓口等で最新情報を仕入れて来ましょう。
組む時に直接言ってもいいかも知れません。
また、一度住宅ローンの審査に落ちると誰かがその情報を個人情報に書きます。
・・と言うか、審査上そうなります。
これを回避するために3つ、4つで本審査を通します。
すると・・・。
1、1社目・・・・・合格
2、2社目・・・・・合格
3、3社目・・・・・不合格
4、4社目・・・・・合格
もし、あなたが住宅ローンを今から本審査する時、1つだと偶然不合格になってしまう事もあります。他3社は大丈夫なのに・・これでは不利ですよね。
4つ同時なら不合格と個人情報に載る前に回避出来ますし、加えてせっかくの合格をふいにする事になってしまいますよね!
そうです。
1、3社目をスタートにして不合格になった・・・
2、1社目にしたら3社目の不合格を見られて、落ちた
→最初から複数にしておけば・・・
と言う事になります。
考え過ぎですが、もしもこのパターンで不合格になったら「3年は空けて下さい」との事です。
調子に乗って「いやいや!そんな訳ない!」で申し込みすると「一生組めなくなる」とハウスメーカーの方がおっしゃっていましたよ。
最悪ですよね。
Webサイトにも私と同じ様に書く人が多分います。
調べてみて下さい。
3、住宅ローンの本審査を複数した場合、キャンセルは早めに!まとめ!
審査結果から何かの都合でキャンセルする場合は・・・・と言う事があります。
これ忘れると違約金になります。
高い値段、時間もあったのでかなり痛い出費になると思います。
住宅ローンの本審査を複数する場合は必ずどこでやったかをメモしておき、しっかりキャンセルする様にしましょう!
これで住宅ローンの本審査を複数するメリットは終わりです!
もっと役立つ情報があれば記載しますね!
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