賃貸物件が安い時期があるかどうか知っている人は少ないでしょう。
一般的には閑散期と呼ばれる5月、6月です。
1月、2月、3月辺りは家賃と引越し料金が高くおすすめできない時期。
とは言え、引越し時期で仕方ない時間。
一人暮らし予定だけど急ぎでない場合は安い時期を狙った方がいいかも。
さて5選で安く借りる方法を確認しましょう!
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【目次】
1、賃貸物件が安い時期は1月、2月、3月以外
エネチェンジ様の方で1月~2月は部屋探しをする人が多くなると言われます。
この意見は大正解。
2019年も2018年と同じで1月4日から急激に上昇。
それ以降、普段の2倍行かないくらいです。
部屋探しをする人は1月~2月に途端に多くなります。
これは本当の様です。
その分、引越し屋さんもヒーヒー言います。
単価も高くなる事が多く、引越し屋の人数が少ないのに引越し料金は同じ。
よくあります。
この時期特有の現われ方ですね。
2月下旬~3月はどうかと言うとものすごいです。
1月下旬と2月下旬に何故か固まります。
毎年そうなので、2019年もそうだと思います。
この時期は高いですね。
賃貸物件で安い時期を探すなら引越し料金等も含めて1月、2月、3月以外。
2、賃貸物件の安い時期である5月、6月、夏を狙う!5選まとめ!
賃貸物件は4月に閑散した様になります。
しかし、中休みです。
4月下旬では再び残った人達が賃貸物件を探します。
GW中でもまだまだです。
完全に閑散期だな、と思うのは6月、7月辺りです。
丁度時期的に5月以降は大家さんが家賃を下げる時期とも言われており部屋を埋めたい人が多いです。
もし、賃貸物件を安く借りたいと思うならまずこの時期を♪
1、フリーレント物件
フリーレント物件は一定期間家賃が発生しない(無料)な物件です。
デメリットは家賃発生が把握しづらい事。
最初は無料なので、その後にどう掛かるかは聞いておくと良いです。
絶大なメリットはまさに数十万円無料な事。
1ヶ月~2ヶ月は聞いた事があります。
家賃10万だったら20万円安くなります。
破格ですよね?
5万円でも10万円です。これは知っておきたい物件です。
2、家賃交渉を行う
家賃交渉は1000円とか2000円単位です。
大幅に「1年中1万円下げて」は分かりませんが、大家さん次第。
●大幅な値下げは狙えない
●部屋を埋めたい人なら応じてくれるかも
●まさに忙しい時期の最後、3月末とかが狙い目かも?
●閑散期は応じてくれそう
期待は出来ませんし、やる人もそこまでいるか不明。
他の部屋と比較して高ければ多少1ヶ月、2ヶ月なら値引きしてくれるかも。
3、キャッシュバックを狙う
「キャッシュバック賃貸」の様に物件を決めて
キャッシュバックするところも。
4、引越し費用を安く抑える事が大前提!見積もり大事!
出典:楽天
アプリの「ラクマ」でも引越し料金20%OFFなど1月、2月、3月の時期でも何かしら料金を抑える方法があります。
引越し料金についてはマイナスが出来ます。
20%は高いです。
1万の20%なら8000円になります。
更にダンボール40箱、ガムテープ等の賃貸物件が安い時期以外でも安く抑える方法がありますね!いつでも出来る方法です!
高い時期でも安い時期でも変わらず利用したいのが引越し料金の見積もり。
大手「サカイ」「クロネコ」とありますよ♪
3、賃貸物件の安い時期を狙うと逆にデメリットも。まとめ!
賃貸物件の安い時期を狙うと思わぬ落とし穴にはまる事も。
デメリットで物件数が少ないのです。
安い時期を狙った結果で物件が少ないのか把握は出来ないと思います。
物件数が多い時期だと安い時期ではないです。
加えて、物件が取られて面倒な事があります。
物件数が少ない事がデメリットですが、探している方は気付かないかも知れません。
ようは気に入る物件が見付かればいいのです。
案外、「ここだ!」と言う物件が安い時期に見付かるかも知れません。
急ぎでない場合は5月、6月~夏前辺りで探してはいかでしょうか?
「家賃変化ないよ?」でも「そう言われている」と言う事を記載しました。
閑散期の証拠は私のブログアクセスですね♪
では頑張って下さいね!
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