引越しの時期は4月8日以降の方が良いとTVで放映されていました。
題名は口が悪いのですが、経験があるのでどうしても記載した方がいいかと思い、決めました。
ブログアクセスで判断が出来るのですが、4月8日以降で何が変わるかと言えば、2つ、3つあります。結論ですね。
1、引越し屋さんが楽
2、引越しが出来ない可能性がある
3、あまり変わらない
その辺りも含めて引越し時期で2019年は最適な時期があるのか?
を記載しておきましょう。
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- 1、引越し時期の2019年的には4月8日以降が良い、は本当?
- 2、引越しの最適な時期は2019年に関わらず、4月8日~18日の間
- 3、引越しの時期が被るのは仕方ない|1月、2月は2019年はやはり上昇
- 4、引越し時期を4月8日以降にしても料金に変化は?
- 5、引越しの忙しい時期は3月~4月で決定!まとめ!
1、引越し時期の2019年的には4月8日以降が良い、は本当?
自分ももちろん引越しが出来ないと困りますが、一番良い時期ではないです。
「4月8日以降」ではなく、4月1日~4月5日です。
土曜日、日曜日の6日、7日でもいける可能性はあります。
「考える事は皆一緒」でして4月1日~4月中旬辺りまで本当にアクセスが下がります。私のブログの事です。
4月1日~一週間の間は「皆忙しい」はずなのです。
入社式、入学式、新しい年度の変わり目。
色々あると思います。
当たり前なのですが、当たり前の日常は皆同じで自分が引越しの準備をしていない時は皆しません。特に明白に分かるのが忙しい時期。
4月1日~4月8日までなのです。
逆をやるからこそ、結構スムーズになる可能性はあります。
ただ、現実的ではなく丁度良い時期は実はあります。
「落ち着く前」の一週間が狙い目です。
TV放映も嘘の様な嘘でない様な気がする4月8日以降なのですね♪
2、引越しの最適な時期は2019年に関わらず、4月8日~18日の間
一番中途半端な時期ですが、4月8日~4月18日がベストタイミングです。
何故か20日以降になると混みます。
そこからGW直前、もしくはGWの半ば頃まで行動を起こす人が非常に多いです。
仕事もひとまず落ち着き、一服する辺りが丁度この時期です。
15日以降で言うと今年で言うと16日の土曜日、17日日曜日をしっかり休み、開始、のパターンが考えられます。それか16日にはアウトか?
4月8日~4月15日くらいが本当に中途半端で引越しの時期には2019年的には最適です。2018年もそうでしたし、変わらないと思います。
3、引越しの時期が被るのは仕方ない|1月、2月は2019年はやはり上昇
2017年、2018年、2019年。
3年通してピッタリ日付通りでした。
1月4日から物件探しを始める人が上昇し、少しずつピークに達する感覚です。
2月下旬がピーク。
探すのが2月下旬がピークと言う事は?
引越しは3月~4月がピーク、と言う事になりますね。
これを考えると引越しの時期も「2」通りのデータでしょう、と言う結論です。
今年も2017年、2018年と同じくデータ通りであれば狙う時期、動く時期です。
結果的には仕方ないのです。
皆忙しいですし、4月8日以降って言ってももう遅いです。
諦めましょう。
皆大変でイライラするので、4月1日に合わせたいと言う人は心に覚悟を持ちましょう。「ほぼ確実に苦労する」です。
4、引越し時期を4月8日以降にしても料金に変化は?
引越しの料金が安い時期ってあるのですが、5月、6月の閑散期と言われます。
閑散期=引越しの話があまりない時です。
3月~5月上旬で終わるのです。
「引越しはGW明けがいいのか?」と調べるのがほぼ最後です。
それ以降は安くなる傾向です。
さて、題名の4月8日以降に料金に変化があるのか?と言えば突然下がる事はないです。閑散期に入り、まず、料金が同じで人が多い。
人が多くなり、サービス料金が出て部屋代も下がる。
これが閑散期の証拠です。
どのくらいか言われれば、人により物件により3万円~10万円くらい下がります。
引越しの荷物量とか部屋の間取りにもよります。
物件やサービス料金をどう見積もりするかにもよります。
結果的に「4月8日以降ですぐ下がるのか!」は現実的にはないです。
5、引越しの忙しい時期は3月~4月で決定!まとめ!
引越しの時期はやはり物件探しを終える2月以降です。
11月頃から淡々と狙っていた人が大勢押し掛けます。
すでに予約を取っている人、大学の入試が終わった人、新居に移る人。
新会社に行く人。
W家賃を払いたくない、住んでもないのに家賃は払いたくないのは当然ですよね?
全員が重なるのが同時期。
3月~4月がピークと言うのはもはや、変えようがないのです。
分かりやすく言うと、東京の会社に行く予定で物件を探し終えてて4月の家賃を払っているのに、5月から入居する・・・・。
逆に「何があったの?」と聞くくらいの事態です。
常識的にはあり得ないですよね?
更に分かってて、の話もあります。
「いや、東京に住むのちょっと後でいいや」
→わざわざ、4時間掛けて東京に行って実家に帰る。
→物件は契約済み
あり得ないですよね?
これが引越しの時期が被る最大の理由です。
もうどうしようもない事が分かると思います。
加えて、4月から東京に行く予定で会社まで4時間掛かると分かってて、家賃代とかも支払えるけど、「いや?私は皆のために引越し時期を遅らすから♪」・・・・ないですね?
大体考える事は一緒です。
分かってますよ?
「他の人がそうすればいいんじゃないの?」
ですよね?
皆そう考えるからこそ、そうなるのです。
やはり結論は諦めましょう。自分もそうですけど、相手もそうです。
時期的な考えは皆一緒です。
皆合わせたいのです。皆探し始める時期も狙う時期も同じです。動く時期も同じです。
これが真実ですね。
全く面白くない話をしました・・・・現実って嫌ですよね。
まとめが長かったですが、真剣に記載すると4月8日以降でもしっかりと料金は同じで取られます。本当に安く物件を狙うならUR賃貸とか更新料とか初期費用をバッチリ見た方がいいです。
時期的には3月~4月で安い人は「早割」と言う前年度の9月辺りに予約した人。
大体は3月~4月の時期でないと物件探しはしませんからこれは仕方ないです。
どうしても、と言う人は閑散期以降をおすすめです!
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