部屋選びに失敗した!初めての一人暮らし注意点7つまとめ!
部屋選びに失敗した!と思った人・・・どのくらいいるでしょうか。賃貸物件初心者が選ぶのですから、失敗する事もあるでしょう。
部屋選びに失敗したなら、やはり、即退去など対策を立てたいところ。今ならまだ間に合うかも?
これから部屋探しをする人必見!部屋選びに失敗したかな・・・と思っている人も必見!次回役立ちます!プロからのアドバイスもあります!
チェックポイントは作りましたか?色々と注意点があるのが賃貸探し。こちらの記事も参考にして下さい。
【目次】
1、部屋選びに失敗した・・・人の共通点!
・最悪のパターンとは
・じゃあ、できる人はどうするの?
2、立地条件ばかりを気にして周辺環境がダメダメ
3、設備が全然!収納スペースがダメ、ロフトなんていらなかった
4、最大の失敗!?家賃が高い・・・
5、誤算はどこまで?これが鍵!
6、引越し魔は何を語る?内見ポイントをチェック!
7、ネットの人はどう失敗談があるの?
1、部屋選びに失敗した・・・人の共通点!
部屋選びに失敗する人の共通点は大体一緒。まず、「とりあえず部屋探しに行こうか?」と言う人。
下見とかそういう問題をさておき、何を重視して始めていいか分からず、部屋選びに迷った挙句、「行ってみよう!」で済ますタイプ。
何を始めに用意したらいいのか?が分からず最悪のパターンに巻き込まれる人です。
【最悪のパターンとは】
右往左往した最後に来るパターン。不動産屋に「とりあえず」行ったはいいのですが、内見しても何がいいのか分からず、結局何をしに行ったのか分からないパターン。
覚えてもなく、「あれ、どんな物件だったっけ?」と記憶にも残らず。何が良かったのか?悪かったのか?・・・行った意味がなく、振り出しに戻るパターンです。
「経験値が増えたから!」「不動産屋の雰囲気が掴めたもんね!」と言うタイプです。あまり言いたくないのですが、時間の無駄の様に・・・?
【じゃあ、できる人はどうするの?】
・希望する点、妥協できる点を決めていく
・チェックリストを作っていく
・写真OK、メモ書きをする
・1ヶ月後でもどんな物件か分かる様にしておく
基本はこんなところです。部屋選びに失敗する人は大抵、この4つすらやりません。こここは置いておきましょう。次が本題です。
2、立地条件ばかりを気にして周辺環境がダメダメ
立地条件が第一!!と考えて、肝心の周辺環境を完全に見落とすタイプ。立地条件はもちろん大切です。実際に間違えた人がいます。
絶対に欠かせない点として妥協したにも関わらず、住んでみると周辺環境がズタズタ。「妥協」と言ってもある程度です。完全に見なくていいとは言っていません。
立地条件とは気候や交通、一応周辺環境も入る言葉ですが、通勤や通学の事だけを考える人が多いでしょう。後はコンビニやスーパーでしょうか。
酔っ払いが多いのも周辺環境です。実際に「うるさっ!」で夜に寝れない人もいます。これは要注意。特に都心。
住んでみないと分からない!と言う方は
・夜にその物件に行ってみる
・内見の時に聞いてみる
・実際に駅や商業施設まで歩いてみるといい
・暗い道がないか?確認!
がアドバイスです。
3、設備が全然!収納スペースがダメ、ロフトなんていらなかった
立地条件や周辺環境はバッチリ!夜も騒がしくない!OK!・・・・と思ったら今度は自分の問題。
設備が全然ダメで収納スペースがまるでなく、荷物が全くしまえない。片付けが苦手なのに設備が全くダメで片付けできない人間がさらにひどく・・・。
また、「ロフトはいいな~」と思ったら疲れてそのまま寝てしまう・・・。夜が楽しみで窓付きを選んだのに、寝る時に外から丸見え・・・。
設備のダメさは自分の環境問題に関わります。収納スペースはよくある失敗例で「狭い」「使いづらい」「思ったより入らない」など多数。
立地条件や環境に気を取られ過ぎて、収納スペースを確保できないと後々苦労する事になります。
又、収納スペースは入居した時点よりも未来の事を考えるべきです。「荷物が増えて当たり前」なのが普通。収納スペースギリギリだと後で「どうしよう?」となります。
部屋選びに失敗・・・とは言い難いかも知れませんが、収納スペースは未来にも問題になります。
気になる設備に気をとられないために
・いい設備は二の次に考える
・他はどうか?他はどうか?を意識する
・置きたい家具、家電が置けるか?(メジャー)
・細かく、本当に細かく内見する
・メジャーで収納スペースを超確認!
4、最大の失敗!?家賃が高い・・・
「いけるだろ!」と思い、設備バッチリ立地条件バッチリ!「これなら!」・・・・家賃が高い。
家賃は手取り収入の3分の1程度が理想。手取りは総支給ではありません。実際に振り込まれた額の事です。
自分の理想を叶えるために多少無理するのは人間的に仕方ないです。内装も綺麗にしたい人もいますし、設備だったそうカンタンに捨てられるものではないです。
しかし、現実と理想は違います。「この程度の収入しかないのか」で諦めるしかないのです。一年で出て行っては意味がありません。
収入を増やす方法は多彩ですが、ここでは話しが違うので置いておきましょう。
実は家賃が高くて引越しをする人は2017年でも2018年でもそれ以前でも多いそうです。
「身の丈に合う」とよくいいますが、それでも後を絶えず家賃が高い物件と契約してしまうみたいです。もちろん、すぐ引越しをする程家賃が高いのですが、いい物件だった事は確かです。
又、一人暮らしの場合親に了承を得ずに契約して「ダメ!」となる事も多いらしいです。不動産屋が言うのですからそうなのでしょう。
【プロからアドバイスを受けてみる?】
・親に相談せずに契約はNG
・いい物件でも手取りの3分の1
・一人暮らしなら、家賃を最初に見よう
・諸経費(光熱費、水道代、維持費など)を見よう!
・最初に掛かるお金を考えよう!
5、誤算はどこまで?これが鍵!
有名なマガジンに前に載っていたのですが、誤算はどこまでが許せるのでしょうか。失敗例を見てみましょう。失敗談、体験談も含めます。
・キッチンが吊り棚ではなく、昇降式がよかった
・日差しがよ過ぎる!夏が暑過ぎる!
・宅配BOXがなくて超不便!(課金式だった)
・汚れがひどい・・・・物干し竿
・住んだ後に建物が建った(聞いてなかった)
・イベントに参加できず、友達ができない
・家族が増えて、思ったより狭い
・窓のない部屋が暗く、エアコン設置が難しい
誤算は誰でもあるもの。特に一人暮らしだと起こりがちは避けられません。どこまで抑える事ができるか?が勝負!
初めての一人暮らしにおいて鍵となる部分です。部屋選びに失敗したと感じたくないなら、やはり最初が肝心。
物件探しのコツや部屋選びのコツは重要の上をいきます。
6、引越し魔は何を語る?内見ポイントをチェック!
プロではなく、注意点をさらにまとめてみましょう。実際の体験談を「6」に。インターネット記事のまとめは「7」にしましょう。
ようするに自分で変える事ができない部分をチェックしよう、と言ってます。
・防音性
・水周り
・湿気
・サイズの測り方は盲点?
・家賃は2年間をトータルに
・靴箱の高さ
・コンセントの位置
・エアコンの型番と年式もチェック
・携帯の電波は全部屋で入るの?
・郵便受けはチェック!
・虫の死骸はチェック!(すぐ外が外だと危ない?)
流石は引越し魔。念入りを越しています。携帯の電波は確かに重要。戸建てでもwifiの電波が微妙なところがあります。
私としてはパソコンやアプリ、携帯(実はスマートフォンも携帯といいます)の通信会社は重要だと思います。(個人的な意見です)
遅い会社と早い会社があるの、知ってました?
7、ネットの人はどう失敗談があるの?
インターネットの人だって失敗談は多数。何から何までまとめていきましょう。探せど探せど出てくるので、ここで一気に解決!
・日当たりが悪い
・駅から遠い
・壁が薄くて生活の音が騒がしい
・ゼロゼロ物件の罠に見事にはまった
・駅から近い・・・けど、踏み切りが長過ぎる
・幹線道路沿いで騒音、排気ガスがあり(あるある失敗)
・間取りが
※罠とは害虫被害が多い、1階がにおいで錯乱状態になる、とんでもない坂道がある、洗濯機の置き場が室外。
また追加します!