賃貸物件の壁に穴を開けてしまった場合、常識的にはすぐ言った方が良いとの考えもあります。ですが、隠しておきたい気持ちもあるはず。
賃貸物件に壁を開けた後、どうするか?
見ておきましょう!
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【目次】
1、賃貸物件の壁に穴を開けてしまった時は2つ手段がある
一つ目はDIYする事です。
私の経験上ではおすすめしない手段ですが、とりあえずの回避方法にはなります。
報告した方がいいと思いますが、出費が厳しい場合の対処法。
●穴の見た目を塞ぐ事ができる
●デザイン性がよくなる!
●DIY初挑戦等にスキルが上がる!
●隠せる!
と言う風にDIYには一時的でなく、賃貸物件そのもののデザイン性を上げる事に役立ちます!
ただデメリットがあり、知っていて言わないのはまずいと思うので早速言っておきましょう!
1、賃貸物件の壁の穴の補修目安は1、4万円~3,5万円
DIYで一時的に穴を塞ぐのはいいのですが、原状回復時に費用が超掛かります。
一般的な壁の穴補修の目安は1、4万円~3、5万円です。
更に原状回復時にそれを直すとなると、DIY+壁の穴等の原状回復費用です!
放置するのが一番悪いと言いますが、DIYするのも問題かも知れません。
私だったら即報告しますが、痛いですね!
判断はお任せします♪
2、2つ目の方法は早速報告してしまう事!ある意味一番!
壁の穴を自分で修理する方法もありますが、報告をした方がいいでしょう。
賃貸物件により専用の業者と契約を結んでいる事もあり、微妙です。
勝手にやると「その分も含めて支払ってね」と言われる可能性もあります。
●自分で修理すればいい
●補修テープ売ってるよ!
と言う「♪」マークで軽く説明する人がいますが、実際には問題あり過ぎです。
補修でその場は288円等で何とか出来ます。
当然、この方法は自分で言わずに修理する方法。
もし、賃貸物件を出て行く予定がある、原状回復の時は仕方ないと割り切れる人は安いもので、100均~1000円の間で補修可能。
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本格的に5000円程度で壁の上に貼り付けるシート製の商品もあります。
ですが、100円~1000円でも人気商品はあります♪
簡単に埋められますが、デザイン性を気にする人や埋めた感が嫌な人はもっと色々な商品を探してみて下さい♪
2、賃貸物件の壁に穴を開けた場合、放置が一番問題?まとめ!
壁に穴を開けると小さな穴でも大きく値段が掛かる事があります。
「見積もり」はここでも役立つサービスです。
もし、業者に依頼するなら見積もりサービスを使い、少しでも安く抑えましょう。
「自分で修理していい」の許可を取るとスムーズです。
後に問題やトラブルになる事を考えて、報告はした方がいいと言う結論。
何をするにしても、賃貸物件は「借りている身」である事を意識。
自分の家ですが、自分の家ではないです。
賃貸物件の壁の穴対処、DIYか依頼か?
決めました?
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